金融機関のこんな新入社員研修が話題になりました

関東圏のとある地方銀行で、こんな新入社員研修が話題になりました。
どんな研修課と云うと、なかなかなくならない「特殊詐欺」の、被害防止対策としての研修でした。
やはり、この金融機関がある地域でも、被害に遭ってしまったケースが報告されて居り、お金を引き出す際の、最後の砦として、金融機関の窓口での言葉がけが非常に重要だと云う事で、一時に大きな金額を引き出そうとされているお客様に対しての、言葉の掛け方や、詐欺に対する注意喚起など、地元の警察署とも連携する形で行われたと、ニュースで報道されていました。
新行員の中には高卒の方もいらっしゃり、それまでは金銭的にも親に守られていた立場から、今度は子供や家族を守ろうとして被害に遭ってしまうかもしれない人を、瀬戸際で守れる立場となった訳です。
こうした行員さん達にとって、きっとこの研修は他人事ではなくて、自分自身にもあり得る事なだけに非常に有意義な社員研修となった事でしょう。
また、研修の仕上げとして銀行の出入り口で、お客様に丁寧に被害防止について、声を掛けたそうです。
新社会人が希望に燃えて動き出した季節。
この社員研修のニュースに、暖かい春風の様な安心を感じたのは、きっと自分だけではない事でしょう。